音楽家の両親のもと横浜に生まれる。 幼少期よりピアノを始め、14歳より桑島すみれ氏に師事しハープを始める。 1983年東京芸術大学卒業。1985年同大学院修了。 在学中より演奏活動を始めていたが、1986年から1年間、ローザンヌ音楽院に留学、シャンタル・マテュー氏に師事。卒業時にローザンヌ室内管弦楽団と協演。 帰国後もソロ、アンサンブル、オーケストラ、スタジオ録音など幅広い場での演奏活動の傍ら、吉野篤子氏に師事、また、L.ラスキーヌ、S.マクドナルド、M.C.ジャメ、S.ミルドニアン等世界的なハーピストの指導を受ける。 1987年から98年にかけて、カザルスホールなど東京で5回のリサイタルを開催。 「響きのオアシス」のタイトルによるコンサートシリーズは2004年に第2回目を迎える。 オーケストラのソリストとしては、日本フィル、仙台フィル、新ヴィヴァルディ合奏団、ウィーン・モーツァルト室内オーケストラなどと協演。 1991年、第3回「日本ハープ・コンクール」プロフェッショナル部門第2位入賞。 クラシックジャンルでのオーソドクスな活動の傍ら、 羽田健太郎氏とテレビ朝日「ニュ_スステーション」「題名のない音楽会」、NHK「テントdeセッション」「歌謡コンサート」に登場の他、コンサート、レコーディングでも多数共演、 オカリナの宗次郎氏とのレコーディングやLIVEのサポートも数多く行う。 CDアルバムは、97年「Soft & Mild ”Southern Cross“」(バンダイミュージック)、2002年「ハープが奏でる幻想のケルト・アイリッシュミュージック」(キティMME/ユニバーサルミュージック)、2004年「ララバイ」(フォンテック:チェロ斎藤鶴吉とのデュオ盤)、2006年「箜篌KUGOまぼろしの和のハープ」(イグレックレコード)がリリースされ、これらで発表された自作曲も好評を博す。 横浜みなとみらいホールジルヴェスターコンサートに例年出演、特に21世紀へのハイライトシーンでフルート/工藤重典氏、ヴァイオリン/海野義雄氏&チェロ/堤剛氏と共演。 最古のグランド・ハープ(フランス/エラール社、1850年頃制作)から最新のエレクトリックハープ「ブルー」、また正倉院復元楽器『箜篌』(くご)の収集および演奏に取り組み、2002年「東大寺大仏開眼1250年奉納演奏」 などに於いてインパクトのある演奏とステージを披露した。 ユニークで多彩な演奏のキャリアをもとに、親しみやすい切り口での、質の高いコンサートづくりを心掛け、ジャンルをとりはらった感覚の独自の道を追求し第一線で活躍する実力派として高い評価を得ている。 1997年、(社)日本青年会議所よりTOYP大賞受賞。 日本ハープ協会理事。2002年日本ハープコンクール審査員。 横浜音楽文化協会会員。 JASRAC(日本音楽著作権協会)会員。 日本ソムリエ協会公認「ワインエキスパート」。 実用フランス語技能検定3級。